ステップファミリーとは?

 

みなさんこんにちわ。

改めましてどうも介護士はま(@hamas_life)です。

 

私事ですが、先日にも記載した家庭事情を話したいと思います。26歳にして、小学2年と3年の娘がいます。現在何故、これを記事にしようと思ったきっかけですが、以下の通りです。

 

ステップファミリーとはなんぞや?

・まずは私自身の事を知ってほしい。

ステップファミリーで感じた事を伝えたい。

・ぶっちゃけ、ブログ初心者すぎて難しい事は億劫であり、私の事を話したい。

といった思いがあり、記事にしたいと思ったのが正直な話です。笑

 

さて、本題に入りたいと思います。

ステップファミリーとはなんぞや?

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   簡潔に伝えると両親のどちらか、もしくは双方に子連れがいる状態で結婚した家庭の事を「ステップファミリー」と呼ぶそうです。筆者はこの名称を最近知ったところです。笑

 またステップファミリーには様々な形があるそうです。子連れ再婚や子連れのパートナー結婚した事も当然ながら指します。

ステップファミリーの代表例*

 ステップファミリーにも様々な例があると思いますが、代表的な物を挙げたいと思います。それは子連れ再婚の場合です。私自身は初婚ですが、前夫との結婚生活に終止符を打ち、幾年を経て、私と再婚をし家庭を築きました。この形もステップファミリーとなる訳です。

 

 

ステップファミリーになった訳(私自身の話)

 結論から言いますと妻に母性を含む人間性や優しさに惚れ、猛アタックをして口説き落とした訳です。勿論、子供が居る事もしっかりと理解していました。未婚の方や再婚を考えている方に関しては「え、怖くないの?」「心配じゃなかったの?」といった疑問点も持たれていると思います。勿論、筆者も急に子供が増えることや独身から2児の父親に飛び級する訳ですから、勿論簡単な思いでは踏み込んでいません。そこに至った経緯もお伝え出来ればと思います。

 

 

 
 
 ・筆者の過去
 私は鹿児島県のとある田舎でとある夫婦の間に濱田家の長男として産まれました。その後も2人の妹にも恵まれ、ごく普通の家庭に迎えられ、ごく普通の生活を送っていました。私が保育園の年長(5歳くらい?)に夫婦間で大喧嘩が起こり、家庭内に亀裂が入り、小学校に上がる前には母親と妹2人、そして私を合わせ4人の母子家庭となりました。筆者が小学校に入学してからは、その後も定期的に父親が遊んでくれる、父方の祖父母の家に泊まるなどして過ごしてきました。
 私自身も子供ながらに記憶に残っていますが、母親には彼氏が出来ていました。その当時には母も23,4歳だったので当たり前と言っちゃ、当たり前なのですが父親とは違う男性との交流もありました。その中で2人目の彼氏で問題が発生したのです。最初はものすごく優しく、当時流行していたゲームなども買ってもらっていました。ですが、人は時間の流れと共に変わっていくのです。次第に本性が現れ、筆者や母親に対する暴力や筆者自身がご飯を食べさせてもらえないなど、今あったら二ユースに当たり前のように挙げられる事をされていました。その男自身の家庭事情にも色々とあったそうですが、そんなの私には知った事ではありません。
その時間の中で数ヶ月生活を送り、母親は私たちを守るために父親に親権を渡しました。その後は父方の祖父母に引き取られました。その後の詳細は分かりませんが、母親のお腹には当時の男との間に命を授かってしまった男がヤクザ関連と繋がり問題事が起きた事がきっかけ
で、私たちを守るべく母親は自身の生まれ育った鹿児島県から出た訳です。
 
 話がとても長くなりましたが、上記に記載されている出来事があり私は温かい家庭への憧れや妻の子供を幸せにしたいと言った思いから、ステップファミリーに対して親権に向き合った訳です。
 

 ステップファミリーになってから感じた事

 ・子供との距離感や関わり方が凄く大事。
 ・いきなり親としてでは無く、お友達から始める。
 ・教育面や礼儀面などを伝える場合には注意をして!(ここ大事)
 ・あとは温かい家庭を目指していく。
 
ざっくりではありますが、私自身は上記に気をつけています。それはそうですよね、いきなりポット出の男がお友達だったのに、いきなり父親面されると、子供たちからしても「何、この人」となりかねない訳です。私の場合、職場結婚であり子供たちはお付き合いする前から、私の事を知っており、懐いていた事や子供達自身の器が大きく助かっている面があります。ですが、その中でもコロナ禍で休校になった状態や、長女の不登校の時には私自身のキャパもなく不穏な空気になってしまいました。そこで毎度の如く嫁カットインが入り、喧嘩が絶えないのが現実でした。ですが、現在は妻の協力もあり、色々と問題は残っていますが、結婚2年目にして温かい家庭を築けています。
 
記事が長かったり、読みにくいかもしれませんがご自愛下さい。
以上が私自身がステップファミリーになったきっかけと、ステップファミリーに対して気をつけていることになります。
 
以上、お読みいただきありがとうございました。では。